さ行の発音がしにくい、とお悩みの生徒さんは、
さ行克服のために滑舌トレーニング中です。
当初は発音を確認すると、「さ行」の中でも「し」が言いにくい、というより、
音がなんだか「し」ではない。という印象。
生徒さんに伺うと、「耳では何だか変だな・・・分かっているものの、どのように発音してよいか分からないんです。」ということでした。
「し」が言いにくい、発音の仕方が分からない、という悩みは、
本当に多くのみなさんがお持ちです。
「し」を発音するためには、ポイントがいくつもあります。
息が多く抜けてしまっていないか、舌の位置などなど。
生徒さんによって、その克服ポイントは異なり、
そこを克服するためにトレーニングに励んで頂きます。
先月、発音を確認すると、徐々に良くなっていた「し」！
先日のレッスンでも、良くなっていた「し」！
今回受付で話していても、良くなっていた「し」！
「練習はどうですか？」と伺うと、生徒さんは、
「もう頭は、「し」で一杯です！！笑」とのこと。
素晴らしい！！そのくらいの意気込みでいいと思います。笑
「会話で使えているのが分かるので、練習していて楽しいです」
とおっしゃっていました。
悩みを克服することが、大変なことではなく、
発音ができてくるという、喜びが生まれたということを聞き、
とても嬉しくなりました。
滑舌トレーニングの効果が着実に出てきていますので、
このまま、定着するまで、頑張って頂きたいと思います！
日本初、滑舌トレーナーによる滑舌矯正
音痴矯正を行う渋谷のヴォイスレッスンスクールです声の診断も行っていますので、詳しくはＨＰをご覧ください
ヴォイスレッスンジャス
滑舌矯正トレーナー・Voice Lesson Justice 代表の日々
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